「腰痛、肩こり、むくみ」の原因はテレワーク?
このようなお悩みをお持ちではありませんか??
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・長く座っていると肩や背中が段々重だるくなってきて仕事がはかどらない
・椅子から立ち上がるときに腰・膝が痛くなる
・姿勢が悪いとよく言われる
・夕方になると脚のむくみがすごくてジンジン痛む
・足の先が冷たくて仕方がない
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骨盤は骨格の土台となるところで、家でいう基礎の部分に相当します。
基礎がしっかりしていない家は簡単に崩れてしまうのと同じで骨盤が安定していない(歪み・ねじれ)状態でいると、様々な問題が起こってきます。
一般的に考えられている原因として、骨盤が歪む、ねじれる原因は何気ない普段の日常生活の中に多くあります。
特にあなたの生活の中で頻度が多い動作が関わってきます。
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・カバンや荷物を同じ手で持っている
・片脚に重心が偏った立ち姿勢になっている
・デスクワーク中、前屈みになった姿勢になっている
・背中が丸まった姿勢になっている
・パソコン・スマホなど手元の作業が多く、首が下向きになっている
・物を持ち上げたり運んだり、中腰での作業中、背中が丸まっている
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コロナ以降、仕事の形として定着した「テレワーク(在宅ワーク)」を例にしてお話ししますと長時間テレワークで座りっぱなしでいることは「座る」姿勢をずっとキープするということですよね。
更に、人によっては、外出して歩く事もほとんどしない場合があると思います。
毎日のことで当たり前のようにやっていることだと気が付かないかもしれませんが、1箇所で「座る」ことをずっとキープするのは、実は身体にとって、なかなか大変なことです。
(可能であればちょこちょこと移動して座る場所を変える事をお勧めします)
たとえば、肘を伸ばした状態で腕を肩の高さまで上げた姿勢をとって、上げたままずっとキープしてみてください。
さてあなたは何分耐えられますか?数分は我慢できたとしても、ずっとキープすることになったら肩周りが痛くなって耐えられなくなるはずです。
どういう姿勢をとるかで負荷がかかる場所・強度は変わりますが、この二つの姿勢は重力に逆らった姿勢をキープするという意味では同じことが言えます。
つまりずっとキープすることは動きが少ないからといって楽ではないし姿勢によって一定の部分に負荷が蓄積され続けていくということです。
そして、この時の姿勢が骨格にとって負担のかかる姿勢でいると、身体のバランスは崩れ、過度に負荷がかかり骨盤の歪み・ねじれを引き起こし腰痛、肩こりなどの原因となります。
常態化した「腰痛、肩こり、むくみ」などは「骨盤の歪み、ねじれの問題」の可能性があります。
一度、この状態が常態化すると、個人で治す事はなかなか困難だと思います。
「気持ちいいだけのマッサージでは思うような結果が得られない…」「症状の早い改善を目指したい」とお悩みの方、
当院では根本的な原因の「骨盤の歪み」を治すと同時に腰・頚の緊張をとることにより、1回目から体感できる早期改善治療を提供していますのでお気軽にご相談ください。