2024.08.31
レントゲンやMRIによる画像診断だけでは判断できない痛み・痺れの原因。
腰の痛み・足のモモからふくらはぎまでの痛み・痺れが半年以上も続いてしまった患者さんが当院にいらっしゃいました。
患者さんのお話しを聞いたところ、2つの整形外科に通院し、どちらとも画像診断から「骨には異常なし」「若干骨と骨の間が狭くなっていますね」と、『腰部椎間板ヘルニア』の診断を受けたそうです。
「腰のけん引治療」と「痛み止めを処方」してもらいましたが、結果的に現在に至るまで、痛みが残ったままとの事です。
当院で、問診・検査・触診をした上で、結論としては、この患者さんが「腰部椎間板ヘルニア」である事は間違いないのですが、痛みの原因は別にありました。
その原因は、腰の動作で最も重要となる「仙腸（せんちょう）関節」という関節がロックしてしまっている事で、これが本来の動きが出来なくなってしまっていた事が根本だったのです。
この「仙腸関節」の問題を解決することにより症状は痛み・痺れといった症状は劇的に改善され、毎日元気にジョギングできるまで回復されました。
かずなRC治療院では痛みの本当の原因を見つけ出し、症状の改善はもちろん、再発を防ぐための根本的な治療を行っています。
レントゲンやMRIによる画像診断では判断できない、筋肉や関節の不具合に着目することで、長年悩まされた症状を取り除く事が出来ます。
「色々な所へ通ったけど結局、改善されていない…」
「一時は良くなったけど、結局、繰り返しの症状に悩まされている…」
など、長くお悩みの症状があれば、一緒に根本原因を見つけ、ぜひ、長くお悩みの症状の劇的改善を体験してください。