交通事故症例
こんにちは!佐々木 杏奈です。
本日は交通事故による怪我の症例、当院にご来院されるまでの流れを御紹介いたします。
20代男性
信号で停車中に後方から前方不注意の車に追突され、事故直後は腰に違和感を少し感じる程度だったそうです。
翌朝から首に痛みが出現、腰にも前屈痛、長時間同姿勢で痛みが出現
保険会社に確認をしたところ整形外科を受診するよう指示されたそうで、会社の近くの整形外科に受診し湿布、痛み止めの処方と2週間ほぼ毎日通院をされたそうです。
しかし、痛みの変化がなく腰の痛みで夜も目が覚めてしまい困った末に、昔通院していた当院を思い出し相談のお電話をしてくださいました。
状態はだいぶ悪化しているようでしたので、すぐに診せて頂きたく保険会社にすぐに連絡をとっていただきました。
保険会社では整形外科に受診と指示されていましたが、厚生労働省で柔道整復師(接骨院)でも自賠責治療は認められておりますので、保険会社に当院に通院したい旨を話して頂き、翌日に御来院
首は強く衝突されたことによるむち打ちで筋肉の異常な緊張により血管を締め付けて頭痛が出ている状態で、腰は炎症を起こしていましたが、受傷から2週間経過してしまったことにより炎症が悪化しそれをかばうようにお尻や背部にまで影響が出てしまっていました。
当院にて治療を開始させていただき3日目で頭痛は消失、1週間で腰の痛みはほぼ消失、1時間ほど歩き回っていると少し痛みが出てくるものの、当院で御説明したストレッチを行うと消失するの事でした。
1か月の通院で症状はすべて消失されました。
この患者様のように保険会社から整形外科に受診を指示される方は多くいらっしゃいますが、治療は接骨院でも法律で認められているのです!
特に交通事故治療は後から症状が出現・悪化する場合が多く受傷直後より早い時期の的確な治療が重要になります。
当院は専門のスタッフが交通事故による怪我に特化した治療を行います。
お困りの方、今の治療に御不安がある方は一度ご相談くださいませ。