2024.12.09
インフルエンザと腰痛の関係性
この時期、流行の「風邪」やインフルエンザといった感染症」と、「腰痛などの身体的な痛み」の関係性について、解説します。
私たちの身体は、何億もの物質が絶妙なバランスで構成されています。
このバランスが崩れると、身体は不調をきたし、抵抗力が低下します。では、どのような時にバランスが崩れるのでしょうか?
それは「痛み」や「歪み」、そして風邪などの「病原菌に侵された」時です。
具体的には…、
腰痛の場合:
腰に痛みを感じている状態は、体内の物質バランスに変化をもたらし、身体全体の抵抗力を低下させます。その結果、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
骨盤の歪みの場合:
骨盤の歪みは、身体にとってマイナス要因となり、物質バランスを崩し、抵抗力を低下させます。その結果、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
慢性的な痛みの場合:
長期間痛みを抱えていると、脳がその痛みを記憶し、慢性化する場合があります。これは、身体全体の機能低下につながり、感染症への抵抗力も弱めます。
興味深いことに、上記とは逆に、風邪を引いた時に腰痛を感じることもあります。これは、風邪による炎症反応が、腰部に影響を与えるためと考えられます。
このように、身体の痛みを放置することは、免疫力の低下を招き、他の病気のリスクを高める可能性があるのです。
かずなRC治療院では、骨盤の歪みや各所の痛みを根本から改善し、再発しにくい身体づくりをサポートしています。
身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。